楽しいレゴランドもここだけは注意!知っておくと損しない情報とは

レゴランドを最大限に楽しむ方法を解説します。

 

2019年10月に年パスを購入してから、レゴランドへ入園した回数は5カ月で6回。

1カ月に1回以上行っています。

年パスを買う前にも2回訪問しており、かなり詳しくなりました。

 

なぜ何度もレゴランドへ行くのかって?

だって、レゴランドは子供たちにとって、とても楽しいんですよ。

ディズニーランドほど混んでいなくて、自分から遊べるアトラクションが多い。

大人にとっても広すぎないのは子供を見ておくときの大きなメリットです。

 

そんなレゴランドに詳しくなった私が、レゴランドの注意ポイントをご紹介します。

 

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レゴランドへのアクセス(電車、駐車場)

レゴランドへの行き方は基本的に二択。

電車か車のどちらかになります。

 

電車はあおなみ線で名古屋駅から乗り換えなしの25分。終点~終点なのでわかりやすいですね。

 

一方、車はどうか。

安い駐車場があるなら停めたいですね。

 

残念ながらレゴランドの駐車場は金城ふ頭駐車場ただ一つ

 

平日なら1000円、休日でも1500円です。収容台数5000台以上。

ディズニーランドの3000円、USJの3100円と比べるとレゴランドは格安です。

さらに伊勢湾岸自動車道から、ほぼ直結で入れる金城ふ頭駐車場は本当に便利

 

4回以上行く予定の方は、回数券を購入すると1割ほどお値打ちになります。

精算機の裏にある事務所でお買い求めください。

リゾートマイラー
1度に何枚も使えるので、私は5000円分の回数券を買って使っています。

 

ちなみに、この駐車場の精算機は現金オンリー。

キャッシュレス未対応ですので、現金をお持ちください。

 

歩道橋には滑り台

どちらを利用する場合でも必ず通る歩道橋には、滑り台が付いています。

レゴランドに入園する前からアトラクションが始まっていますよ♪

 

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何時ごろにレゴランドへ行ったらいい?

テーマパークで迷うのは入園時間。

何時に行ったら思う存分楽しめるのでしょうか。

ここでは、レゴランドの入園時間について解説します。

 

特に小学1年生以上のお子さんの場合、開園の30分前にゲートに到着するとよいでしょう。

1日だけしか行けない、本気で思いっきり楽しみたいという方向けです。

夏休みなど繁盛期は45分前。冬の閑散期は遅くても20分前に。

この時間までにゲートへ行くと、1つ目のアトラクションが待ち時間0分で乗ることができます。

 

3歳未満のお子さんと入園する場合は、開園30分後に訪問するとよいでしょう。

乗りものにはあまり乗らず、雰囲気を楽しみたいという方向けです。

どんなに混んでいる日でも、開園30分もすればほとんど並ぶことなく入園できると思います。

 

その間のお子さんは、タイプに合わせて入園してください。

私はたくさん遊びたい子供たちに合わせて、開園30分前を目安に訪問しています

夏場はもう少し早く、冬場はもう少し遅く調整。

 

参考までに訪問履歴をご紹介。

10月19日(土)入園

10時15分。入園15分後に訪問しました。

入園するのに15分かかりました。

どのアトラクションも20~30分待ち。

 

11月30日(土)入園

10時10分に到着。

入園するのに15分かかりました。

 

1月3連休に入園

9時20分に到着。前から5人目でした。

写真は開園20分前の様子。列は結構増えています。

 

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注意点①:1dayパスポート再入園不可

ここからはレゴランドへ入園する上で、知っておいてほしい注意事項をご紹介。

 

まずは再入園について。

1dayパスポートは一度入場したら、帰るまでは外に出ることができないチケットです。

レゴランド前にはメーカーズピアというレストランやショップが集まったエリアがありますが、ここでランチを食べることはできません。

 

年間パスポートを持っていれば、何度でも出入り可能。

1年間に何度か遊びに来る方は、年間パスポートを購入するとよいですね。

 

サガミは美味しいので、普段から通ってます。

 

 

年間200日以上入れる年パス・スターターなら、1年以内にあと1回訪問したら元が取れます。

年間パスポートへのアップグレード価格(当日限定)

年間パスポート・スターターの購入価格 大人 子供
パスポート新規購入 9900円 6500円
入園日が「ピーク」でアップグレード 3000円 2000円
入園日が「オフピーク」でアップグレード 4900円 2800円

 

1dayパスポートをお得に購入する方法はこちらにまとめています。

 

土曜日にも行けるスターター。

日曜日も夏休みも行けて、シーオブライフにも入れるスタンダード。

どちらにしようか迷いますね。

 

注意点②:130cm以下は多くのアトラクションが一人で乗れない

ジェットコースター系を除き、レゴランドは小さな子供でもほとんどの乗り物に乗ることができます

 

例えばゴロゴロと回るだけなのに、子供たちに人気なロイド・スピン術、スピンナー。

 

ロイド・スピン術、スピンナーは4歳から乗ることができますが、130センチ未満のお子さんは付き添いが必要

大人1人で子供2人を連れて行くときは、チャイルドスイッチ(大人だけが2回乗る)となります。

 

130cm以下の子供を2人連れて行くと、私だけが2回乗って気持ち悪くなりました。。

リゾートマイラー
安全第一なのはわかるけど、身長だけでなく年齢でも乗れるようにしてほしいです。

 

注意点③:閑散期の飲食店は空いていないことがある

テーマパークで悩むのが食事。

子連れだと、特に事前に調査しますよね。

我が家の一番人気は「ピット・ストップ・ジュース・アンド・ドライブ」のカレー。

以前はスムージーを売っていたようです。

 

子供たちがいつもチョイスするカレーは640円とお値打ち。

 

ナンはお顔の形をしています。

小ぶりだけどナンとのコラボレーションはありですね。

 

問題なのは営業日。

平日はほとんど空いていません。土日ですら空いていない日もあるほど。

コスト優先なので仕方ないと思いますが、ここに行こうと決めていた方にはちょっと残念ですね。

レゴランドのランチはいくつか候補を決めておきましょう

 

プチ情報:コインロッカー、ATM

レゴランドにもコインロッカーがあります。

ただし数は少ない。

大荷物で来る方を想定していないんでしょうね。

リゾートマイラー
チケットブースの奥にあるよ

銀行ATMはロッカーの隣に三井住友銀行があります。

必要な方は利用してください。

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