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皆さんは秋の味覚といえば、「栗(クリ)」。

栗は栗ご飯として食卓に並ぶこともありますし、モンブランとしてスイーツにもなります。

私の最も好きな栗の食べ方。それは、栗きんとん。

 

栗きんとんと聞いて、どんなものをイメージしますか?

全国的には、お正月に食べる、サツマイモの中に栗が入っているあれですね。

 

確かにこれも栗きんとん。

でも、東海地方民にとって、栗きんとんはこれじゃないんです。

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東海地方では有名な栗きんとん

栗きんとんって知っていますか?

栗きんとんは栗100%で作られた、岐阜県東濃地方発祥の和菓子

京都では栗茶巾とも呼ばれる似た和菓子があります。

 

中津川市に本社を構える元治元年創業(1864)「川上屋」と元禄年間創業「すや」の2店が有名ですね。

「すや」が元祖というのが一般認識ですが、どちらも100年以上続く名店です。

 

ちなみに、似た店舗で「恵那川上屋」と「恵那寿や」があります。

これらと「川上屋」「すや」は別のお店。

「恵那寿や」は「すや」からのれん分けしたお店。

川上屋もそのようで、どちらも50年以上の歴史があります。

決してパチモンではありませんよ。

 

東濃地方の栗きんとんが有名な理由

なぜ、東濃地方の栗きんとんが有名なのか。

それは、昔から恵那地方で良質な栗が採れていたことに由来します。

今は良質な栗を総じて恵那栗として一ブランド化を図っています。

昔は「すや」のみが恵那栗を使っていると謳っていましたが、今はどこも恵那栗を使っているとHPに書いていますね。

 

恵那栗は「胞衣、丹沢、銀寄、伊吹、出雲、大峰、金華、筑波、紫峰、利平、有麿、石鎚」の11品種があり、早生から晩生まで様々。

いくつかの品種を育てていることで、長い期間美味しい栗きんとんを食べることができるんです。

私が最も好きな栗は利平。

地元の方に聞いたところ、利平が一番おすすめしていました。

 

毎年この時期になると、栗きんとんが食べたくなり、中津川へドライブへ出かけます。

中津川や恵那には、「川上屋」や「すや」以外にも多くの店が栗きんとんを提供していて、食べ比べするのが一つの楽しみなんです。

中津川の店舗へ行くと、お土産用とは別に、1個から買うことができるんですよ。

意外と道の駅の栗きんとんが美味しかったり、楽しいです。

 

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栗きんとんを買うことができる名古屋駅付近のお店

さて、美味しい栗きんとんを思う存分味わうために、是非とも中津川を訪れてほしいのですが、中津川は遠い。

名古屋から「特急ワイドビューしなの」に乗って1時間弱かかります。

中津川駅前に川上屋がありますが、すやは500mほど歩いたところ。

栗きんとんを食べつつ馬籠宿へ行ってみるのは最高の定番観光ルートですが、やはり遠い。

1日観光できるルートなので、ちょっとお土産に、、、というわけにはいきませんね。

 

じゃあどこで買えるのか。

今回は東海地方で最も人の集まる名古屋駅、そして遠方から来るときの中部国際空港にあるお店を紹介します。

 

すや

私が最も好きなのが「すや」です。

栗の粒をあえて残し、しっとりとした触感。栗本来の味わいをしっかりと楽しめます。

この「すや」は名駅のジェイアール名古屋タカシマヤに直営店を構えています。

直営販売店 ジェイアール名古屋タカシマヤ
売り場(常設) 地下1階和洋菓子売場
最寄り駅 各線名古屋駅
地図 〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4
営業時間 10:00~20:00

 

近くでは、栄の松坂屋名古屋店にも直営店がありますね。

直営販売店 松坂屋名古屋店
売り場(常設) 本館地下1階和洋菓子売り場
最寄り駅 各線栄駅
地図 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3丁目16−1
営業時間 10:00~20:00

どちらも営業時間は同じです。

ただ、栗きんとんは生菓子で2日間しか日持ちしないため、当日分が売切れたら販売終了です。

買う場合はお早めに。どうしても買いたいときは、電車に乗っていく方もいますね。

JRタカシマヤの地下一階は、ちょうど真ん中あたりにありました。

2019年の様子。

 

お値段は税込み1610円。

賞味期限は翌日。購入日を含めて2日間です。

 

すやの栗きんとん。

自宅で食べました。

 

栗きんとんの中身。

 

こちらは2018年の様子。ほとんど同じ店舗です。

 

川上屋

川上屋も毎年買います。

ここの栗きんとんは、すやと比べてしっかりと裏ごししているので滑らかな触感が特徴ですね。

水分も少なめ、上品な味わいを感じることができます。

 

川上屋は名古屋駅に常設の直営店を構えていません。

しかし、栗きんとんの時期になると、名鉄百貨店本館に臨時販売店舗ができます。

2019年も2018年と同じく、名鉄名古屋駅中央改札前に特設売り場がありました。

 

価格は、6個入りが1653円、10個入りが2700円。

真空パックに入っているので、賞味期限は4日以上あります

開封後は当日お召し上がりくださいとのことです。

 

2018年の様子はこちら。

8/15 15時の時点でこれくらいありました。

真空パックに入ってるので、賞味期限は8/20とのことです。6日間の賞味期限は嬉しいですね。

 

直営販売店 名鉄百貨店 本館
売り場(9/1~) 地下1階スィーツステーション
最寄り駅 各線名古屋駅
地図 〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-2-1
営業時間 10:00~20:00

また、セントレアには常設の直営店があります。飛行機に乗って帰る方は、空港が便利ですね。営業時間が長いのもうれしい。

セントレアにある川上屋はこちら。

奥に店舗があります。ここの店舗も真空パックがしてあるので、賞味期限は購入後3〜4日とのことでした。

直営販売店 中部国際空港セントレア販売所
売り場(常設) 旅客ターミナルビル3F銘品館内
最寄り駅 中部国際空港駅
地図 〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1-1
営業時間 6:30~21:00

川上屋は栗きんとんの季節は関東にも店舗を構えています。

伊勢丹新宿店、府中店、相模原店、浦和店など。西武池袋本店などにもあります。

 

恵那寿や

恵那寿やは名駅に店舗を構えていません。

最も近いのは栄駅にある名古屋三越栄店ですね。栄からセントレアへは、直行バスが出ていますので、飛行機に乗って帰る場合は割と便利です。

直営販売店 名古屋三越栄店
売り場(9/1~) 地下1階
最寄り駅 各線栄駅
地図 〒460-0008 愛知県 名古屋市中区栄3丁目5−1
営業時間 10:00~19:30

これ以外に、東京の日本橋三越本店にも秋限定で出店しています。

 

恵那川上屋

恵那川上屋は岐阜県内に7店舗、愛知星ヶ丘と東京二子玉川に各1店舗がありますが、名駅には常設の店舗がありません。

百貨店やKIOSKで期間限定販売をしていますので、買うことができます。

GIFT KIOSK 名古屋(JR名古屋駅中央コンコース)

2019年9月1日(日)~9月18日(水) 

2019年10月2日(水)~10月15日(火) 

2019年10月30日(水)~11月5日(火) 

2019年12月4日(水)~12月10日(火) 

2020年1月8日(水)~1月14日(火) 

 

ハンズゲートショップ 東急ハンズ名古屋店

2019年9月1日(日)~10月22日(火)

この中ではKIOSKが便利ですね。新幹線改札の近くのGIFT KIOSKに売っています

 

関東や関西でも出店していることがあります。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

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まとめ

東海地方へ来たら絶対に食べたい、お土産に買いたい「栗きんとん」。

和菓子が好きな方には必ず喜ばれますので、ぜひお土産にどうぞ。

栗が本当に大好きな方には、「栗粉餅」がお勧めです。栗を裏ごしして作る栗粉餅は、栗よりも栗を食べている気分になります。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」を始め、「ライオンのごきげんよう」や「はなまるマーケット」で紹介された「辨天堂(ベンテンドー)」の栗粉餅はとても有名。

でも、個人的におすすめなのは、大津屋の栗粉餅。中津川の友人に教えていただきました。賞味期限はなんと2時間

栗きんとんや他店の栗粉餅は砂糖やトレハロースが使われて和菓子になっているのですが、大津屋の栗粉餅は本当に栗100%

砂糖はお好みで別付け。こだわりが半端ないです。

 

5年前に食べたきりですが、この栗粉餅を食べると、ほかの栗粉餅が食べられない!

絶対に再訪したい一品です。写真が手元にないのが悔しい!

 

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