通信教育と言えばベネッセのチャレンジ。
毎月の付録がとても充実していて、幼児や小学生には特におすすめです。
チャレンジってどうなの?チャレンジタッチって使いやすい?
迷っている方へ、実際にやってみたチャレンジとチャレンジタッチの違いをご紹介します。
無料オンライン授業が受けられる4月特大号の締め切りは4/17(日)。
4月スタート特別号の締め切りは4/25(日)です。
4月特大号を申し込んで5月まで受講すれば、Amazonギフト券3,500円分がもらえます。
通常の最低利用期間2ヵ月に対して、この時期だけは1カ月だけでも申し込み可能。タブレット返却でタブレット代もかかりません。
目次
紙テキストとタブレットはどちらがおすすめ?
幼児のときはこどもちゃれんじ。おもちゃにはとてもお世話になりました。
こどもちゃれんじのおもちゃは最高です。
小学校入る前の子って、何に興味を持つのかわからないんですよ。
そんな中、毎月おもちゃが届くこどもちゃれんじは本当にありがたい。
文字をタッチすると声で教えてくれるおもちゃが好きすぎて、ボロボロになるまで使いました。
今ならこどもチャレンジ4月号申し込み後のアンケート回答で3000円分のAmazonギフトをプレゼント。
実質無料でこどもちゃれんじを体験できるのは4/25(日)までですので、迷っている方はぜひ試してみましょう!
4歳でいったん退会して、小学3年生から進研ゼミ小学講座「チャレンジ」を再開。
チャレンジは紙のテキストとタブレットの2種類があります。
我が家は両方とも経験しました。
最初はタブレットで、そのあとは紙テキストに切り替え&タブレットに分かれて。
両方とも体験したからこそ、メリットもデメリットもわかっていますので、解説します。
紙テキストのチャレンジ
従来から使われているチャレンジはこちら。
片面でA4サイズのために絵が大きく、ページをめくるのが簡単なのが最も大きい特長です。
チャレンジタッチが始まったおかげになるのですが、今まで4カ月に1回だった赤ペン先生の添削が、毎月提出できるようになりました。
タブレットのチャレンジタッチ
初めて進研ゼミ小学講座「チャレンジ」を始めたとき、チャレンジタッチを選びました。
その理由は、自分のタブレットが持てる!という遊び感覚でできるから、導入しやすいと思ったからです。
実際に、チャレンジタッチは導入としてとても良かったです。
解説が聞けたり、映像を見れたり。紙ではできないことがたくさんできました。
ただ、チャレンジタッチが合うかどうかは子供によると思いました。
長女はタブレットで勉強するのが楽しくて、毎日続けることができました。
一方で、長男も最初は順調に進めていたのですが、文字をあまり書くことがなく次の説明へ行ってしまうため、2週間くらいで1か月分終了。頭にあまり入ってなかったので、1年続けましたが2年目からは紙へ移行しました。
その後に、紙テキストに替えたところ、問題に集中して取り組むことができました。
チャレンジタッチの特徴は、副教材が充実していることです。
これだけ全部付いても、追加料金はかかりません。
結論!どっちがいいの?
チャレンジとチャレンジタッチ、どちらがおすすめなのでしょうか。
両方やってみた私が出した結論。
子供がどちらのタイプなのか、やってみるまで分からない!
分からないからこそ、お試しでできる1カ月だけお試しできるチャレンジはもってこいだと思います。
メリット、デメリット
チャレンジとチャレンジタッチ、両方のメリットやデメリットで比較してみましょう。
子供が勉強に対するモチベーションも大切ですし、費用も同じように大切です。
費用としてのポイントは、チャレンジはパソコンやタブレットが必要、チャレンジタッチはタブレット関連(保証含む)にお金がかかる、という点だと思います。
チャレンジタッチのメリット
- タブレットは無料で使える
- 子供が手軽に取り組める
- 音声や動画でわかりやすく解説してくれる
- デジタルなのでくり返し学習できる
- 書き順は自動でチェックしてくれる
- 間違えた問題は、Wで解き直しができる
- 自動採点なので1人で取り組みやすい(親の負担が少ない)
- チャレンジタッチ専用の学習ゲームでモチベーションアップする
- 送り迎えなどの車の移動中でもできる
チャレンジタッチのデメリット
- デジタルなので、記憶に残りにくい可能性がある
- 退会すると教材は使えなくなる
- 無線LAN(Wi-Fi)環境が必要
- 6か月未満で退会したり、紙教材へスタイル変更するとタブレット代(税込9,900円)が必要
- タブレットが壊れたとき、タブレットの再購入19,800円(税込)が必要
安価に新品と交換できるチャレンジパッドサービスは2,400円(税込) - 2022年4月より小1、中1に配られる新タブレット(チャレンジパッドネクスト)の再購入は39,800円
チャレンジパッドネクストのチャレンジパッドサービスは3,600円(税込)
チャレンジ(紙)のメリット
- 紙に書いて学習するので、記憶に残りやすい
- 紙テキストを見れば、学習状況はすぐにわかる
- 親子で一緒に取り組みやすい
- 毎月教材が届くので、ワクワク感がある
- 付録でデジタル教材が付いてくる
- デジタルコンテンツは「チャレンジウェブ」で取り組める
- 本棚に解き終わった紙テキストがあり、達成感を得られる
- 退会後も紙テキストが残る
チャレンジ(紙)のデメリット
- 親のサポートが必要
1~3年生は親が丸付け、4年生からは自分で丸付け - 書き順のチェックが難しい
- 文字を書くので、移動中の学習は難しい
- チャレンジタッチよりも手軽さがない
- 解き終わった紙テキストがたまってくる
- 「チャレンジイングリッシュ」を利用するには、パソコンやiPadが必要
- 「電子図書館まなびライブラリー」を利用するには、パソコンやタブレット、スマホが必要
私のチャレンジ利用状況
我が家ではチャレンジにかなりお世話になりました。
幼児のときは1歳から4歳まで。
毎月届くおもちゃが楽しくてよかったです。
長男は小学3年生4月から1年間チャレンジタッチを使いました。
4年生になったらチャレンジタッチを卒業して紙テキストへ移行。
なぜチャレンジタッチを卒業したのか。
タブレットって、読まなくても「次へ」を押すとどんどん進められちゃうんです。
やった後もあまり覚えていなくて、記憶に残るのが少ないという親の判断です。
紙テキストに変更して正解でした。学力が上がった実感があります。
長女は2年生4月から6か月でチャレンジタッチを終了。なぜなら、全然やらなくなったから。
でも、さらに6か月後の3年生になって復帰。
復帰したときは以前利用していたタブレットをそのまま使っています。
復帰は簡単にできるし、努力賞ポイントもなくなりません。
復帰して2年間は頑張って続けています。
私個人としては、初めてのチャレンジとしてはチャレンジタッチがおすすめ。
何といっても子供がやりやすいからです。自分のタブレットができた!という子供の満足感もあったかもしれません。
もし、もともとタブレットを使ったことがない、というお子さんの場合はチャレンジの紙テキストが良いでしょう。紙テキストのほうが文字を書く力が伸びます。
無料オンライン授業が受けられる4月特大号の締め切りは4/17(日)。
4月スタート特別号の締め切りは4/25(日)です。
ギリギリの申込だと勉強時間の短くなる子供に負担なのでお早めに。
4月特大号を申し込んで5月まで受講すれば、Amazonギフト券3,500円分がもらえます。
通常の最低利用期間2ヵ月に対して、この時期だけは1カ月だけでも申し込み可能。タブレット返却でタブレット代もかかりません。
迷ったら、まずは資料請求してみよう
すぐに決められないという方は、資料請求だけでも良いと思います。
子供たちに資料を見せてみて、やりたい!と言い出したら始めればよいので。
正直言って、我が家もそんな感じでした。
塾へは行きたくないけど、、、それならやってみる!と。
とりあえず見てみるとよいかも