羽田空港のたまごかけごはん「赤坂うまや」に行ってきました

羽田空港の卵かけご飯のお店「赤坂うまや」、お手軽に食べられることで人気です。

人気なので行列ができているときでも、回転が早い。

大型のスーツケースを持っていても置くことができます。

私は羽田空港で国内線から国際線へ乗り継ぐときの朝食として利用しました。

気軽に食べることができ、とても美味しかったのでご紹介します。

2023年9月30日を以て、一時閉店しています。新しい店舗での営業が楽しみです。

東京モノレールリニューアル工事のため、赤坂うまや うちのたまご直売所は下記のとおり休業いたします。
休業期間：2023年10月1日（日）～2024年夏ごろ
日頃よりご利用のみなさまにはご不便おかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

赤坂うまや うちのたまご直売所 休業のお知らせ

赤坂うまやの場所

赤坂うまやは羽田空港のJALが発着する第1ターミナルのB1にあります。

各交通手段からの行き方です。

京急駅から

羽田空港国内線ターミナル駅を降りて第1ターミナル方面に歩いていくと、左手の角にあります。

モノレール駅から

羽田空港第一ビルで降りて、右のほうへ歩いて行くとあります。

飛行機乗り継ぎから

乗り継ぎで飛行機から降りてきた方は、京急乗り場に向かうと見つけられます。

店構えはこんな感じ。

店舗は空港ターミナル内にはない

私のように地方から来た人は、まず羽田空港の案内板を見に行くと思います。

ところが、赤坂うまやは厳密には空港ターミナルではないので、ターミナルのレストランの案内板には書かれていません。

うまやのメニュー

メニューは基本的に3つ。

時間限定で朝食セット500円があります。

たまごかけご飯はたまご2個、ご飯は2杯まで無料！これはうれしいですね。

卵かけご飯の実食

実際に食べたときのレビューです。

入店、メニュー

訪問したのは、月曜日の10時半頃。

朝食とも昼食ともいえない時間なので、空いていると思ったら、、、

店に入ってみると、まさかの満員。座席は全てカウンターで14席。

私はカウンターの一番端に座ります。

着席すると、目の前に卵の山が！！！

これはワクワクします♬

水を頂き、たまごかけごはんを注文。

ご飯のサイズは「大盛り、普通、少なめ」。全てお値段は一緒です。

お腹が空いてたので私は大盛りを選択。

たまごかけごはん1杯目

注文品が届くまでの間に店内を見学。

ここの卵は福岡県のこだわりの卵です。

期待が膨らみます。

2分ほどで出てきました。

自分で籠から選びます。

こういうのって楽しい。

なんていったって、この店の売りはたまごですから！

お好きな卵をどうぞ、というスタイル。

さて、卵を割って、

卵をかけていただきまーす！

美味しいですね。

卵が濃厚で、大盛りご飯にも負けていません。

たまごかけごはん2杯目

美味しかったのでもう一杯！

うまやでは、ご飯とたまごのお代わりがそれぞれ1回ずつお代わり無料です。

今度は普通にして、濃厚な卵を味わいたいとおもいます。

あれ、量が変わらない？！

サービスなのかわかりませんが、2杯目も大盛りのご飯を食べました。

親子丼の実食

定番のたまごかけごはんの他にも親子丼を食べました。

男性が好きなたまごかけごはん、女性が好きな親子丼、といったところですね。

ご飯の量は普通で注文。

少し時間がかかりますけど良いですか？」とのお店のお声がありましたが、実際は5分程度の待ち時間でした。

青さの味噌汁と一緒に。

この卵のトロトロ具合が絶妙です。

美味しい出汁もたっぷりかかっていて、大盛りでもよかったのでは？と思いました。

まとめ

羽田空港の第1ターミナルにあるたまごかけごはん屋さん。とても美味しかったです。

何度も訪問したときに周りの注文が聞こえてきますが、男性はたまごかけごはん、女性は親子丼を注文する方が多かったです。

味の親子丼、量のたまごかけごはん、といったところでしょうか。

席数が少ないのはグループで行くときの心配事。

14人だと、すぐに満員になってしまいます。

ただ回転は良いので、多少の列ができていてもそこまで心配することはないでしょう。

店舗情報

店舗は、羽田空港の第1ターミナルの地下1階にあります。

JALの搭乗口があるところですね。ANA側にはありませんのでご注意ください。