リゾートマイラーのSFC修行

元ダイバーが陸マイラー活動、修行日記、旅行記を綴っていきます

搭乗直前に急病になったときの対処結果と各社の対応まとめ

 2017年1月30日(月)。この日は年休を取得して国内修行を決行する、はずの日でした。

 

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ところが、思わぬトラブルで泣く泣く飛行機に乗れないことに。今回は国内線の飛行機に乗れなくなったときのお話です。

 

 

 

 

なお、今回はあくまで私の事例です。また、体調不良による変更は、キャリアのボランティアみたいなものなので、規約にあるからといって強気に出るのは止めましょう。(規約の改悪を招くだけです)

 

 

初国内修行の前日に体調不良

 

当初の修行計画

 

28日(土)夜からおなかの調子が悪くなり、29日(日)は朝から最悪な状態。日曜のために病院も空いていないので、完全に我が家で隔離されて過ごしました。29日(日)朝の時点では、心当たりがなかったのですが、29日(日)昼頃に、27日(金)新年会の0次会を一緒に過ごしたメンバーから「牡蠣酢のせいじゃないか」との情報が。あぁ、それを1つ食べただけで見事に大当たりしたんですね。

 

普段なら苦しむのを耐えればいいんです。でも、、、でも、、、

明日は待ちに待った国内修行日なんですよ。しかも、単価7円を割る秀逸なプラン。

 

     獲得PP航空券代PP単価
1月30日 名古屋(中部) 沖縄(那覇) 8:35 11:05 2422 16810 6.9
1月30日 沖縄(那覇) 福岡 12:30 14:15 1742 10800 6.2
1月30日 福岡 沖縄(那覇) 14:55 16:40 1742 10800 6.2
1月30日 沖縄(那覇) 名古屋(中部) 18:00 19:55 2422 16810 6.9

 

 

修行計画を練り始めたときはこれだ!と思って予約した旅割75を全解約して、予約しなおしたプレ旅割28の修行計画。

www.resortmiler.com

 

 

何とかよい対処法がないか探す

 

海外修行以外はコスト重視なので、純粋なキャンセルは痛いです。なんとか救済の手はないかなと思っていろいろと調べました。

 

 

すると、ANAの場合、急病の場合に限り、以下のような救済策がHP上に記載されているんです。

 

 お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次のいずれかの特別対応をいたします。
・ 予約便出発予定日から30日間以内の便への変更を承ります。
・ 払戻手数料・取消手数料を適用せず、全額払い戻しいたします。
※ 予約の変更・取り消しは、当該便の出発前までに行ってください。
※ 病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要です。

 

www.ana.co.jp

 

な、なんと!これは早速手続きするしかない!手続き先は、、、

お手続きは、ANA国内線予約・案内センターANA国内線空港カウンターにて承ります。

 

ふむふむ、国内線予約・案内センターはここですね。

ナビダイヤル:0570-029-222
受付時間:6:30~22:00 年中無休、料金:全国一律
東京 03-6741-8800 札幌 011-726-8800
福岡 092-752-8800 名古屋 052-586-8870
大阪 06-7637-8800 沖縄 098-861-8800

 

 

早速、国内線予約・案内センターへ電話

 

ナビダイヤルでもいいんですが、スマホのカケホーダイプランに入っているので、とりあえず東京にかけてみます。この時点で29日21時

 

オペレータのお姉さんから聞いた内容の要点をまとめるとこんな感じ。

〇医者の診断書があれば、キャンセルも30日以内の変更も可能。

〇キャンセル・変更ともに、手続き後の取消はできない。

〇キャンセルの場合は、後日診断書を送付する。

〇キャンセルといっても、通常の予約のキャンセルと違って、乗らない手続きをするだけで、システム上の記録は残る

〇変更は診断書の受領後でないと受付できない。

〇キャンセル、変更はフライト時刻までに連絡があればよい。

 

 

お姉さん、よくわかりました。特殊事情なので、システム上は完全な予約キャンセルじゃないんですね。

連絡のタイムリミットを知りたかったので、8時40分のフライトの場合、8時35分でも大丈夫かと聞いたのですが、OKですとのこと。いやいや、さすがにそんなことはしませんが、さすが神様、仏様、ANA様。普通こんな対応はできないですよね。だって、プレ旅割28って変更不可、キャンセルには所定の手数料がかかるんです。購入するときはその覚悟がありました。

 

www.ana.co.jp

 

でも、病気になると、藁にもすがりたい思いになってしまいました。その藁を差し出してくれたのがANAさんです。

 

 

でも、気になったのは、「変更は診断書の受領後でないと受付できない。」ということ。①とりあえずキャンセルして、②病院にかかり、③変更手続きを行う、という流れだという説明でした。手間がかかりますが、ANAさんも急なキャンセルという負担を受けているので仕方ないですね。それだけ分かったところで、本日就寝。(寝っぱなしの一日でしたが)

 

 

翌日、再度国内線予約・案内センターへ電話

 

翌日の30日7時過ぎ、やっぱり体調が悪いので、予約センターに電話。今度はなぜか名古屋にかけました。この時間なら、キャンセルすれば当日アップグレードしたい方が間に合いますよね。

名古屋のお姉さんの説明は東京の方とほとんど同じだったのですが、2つだけ違っていました。このお姉さんに従って、予約変更しました。

①変更対応

「このお電話で変更を承りますよ。診断書は後でかまいません。」というありがたいお言葉が!!断る理由はないので、すぐに変更をお願いしてしまいました。念のため、変更後の日付のプレ旅割28が空いていることを確認しておいてよかったです。これは名古屋のお姉さんが機転を利かせてくれた可能性があるので、診断書がないと新しい予約が取れないと言われた時は、素直に従うべきだと思います。

 ②診断書の記載内容

「症状を見ただけでは搭乗不能なのか判断するのが難しいので、できれば診断書に搭乗すべきではないことを書いてもらいたい。」というお願いがありました。東京のお姉さんからは聞かなかったコメントですけど、確かにそのほうがANAとして判断しやすいですね。ただ、診断書はあくまで診断結果を記入するものなので、どこまで記載するのかは医師の判断によると思います。

 

 

急病に対する各社の対応

 

今回はANAさんのおかげで、私自身としては大きな被害をこうむることなく変更することができました。ANAさんは素晴らしい対応だということがわかった一方で、じゃあ他の航空会社はどうなのか?というのが気になったので、調べてみました。

 

急病などによるキャンセル・変更対応一覧

 

 診断書要否払戻し変更
ANA 30日
JAL 30日
スカイマーク × 30日
スターフライヤー 30日
AIRDO 30日
ソラシドエア 30日
アイベックス 30日
FDA 1ヵ月
天草エアライン × 30日
Peach × 7日
JetStar

 

 こうやって一覧で見ると、全会社で診断書は必要ですが、払戻し有無や変更期間に若干の違いがあるんですね。JALスカイマークは払戻しがあるかもしれませんが、規約上には記載ありませんので、払戻しできないものとしました。

 

 

各社対応一覧(HP及び運送約款より)

 

JAL

第12条 有効期間の延長
旅客が病気その他の事由で旅行不能となった場合、又は会社が予約した座席を提供できない場合若しくは座席を予約できない場合には、航空券又は航空引換証の有効期間を延長することができます。ただし、当初の航空券又は航空引換証の有効期間満了日より30日を超えて延長することはできません。
前項によって有効期間を延長した場合は、この旅客の同伴者が所持する航空券又は航空引換証についても同様に期間の延長をすることができます。 

JAL国内線 - ご予約の変更・取り消し、払い戻し

JAL国内線 - 国内旅客運送約款

 ※追記  JALに問い合わせたところ、ANAと同様に延長もキャンセルも可能ということでした。

 

 

スターフライヤー

お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次の対応をいたします。
予約便出発予定日の翌日から起算して30日間以内の便へ予約変更を承ります。
変更、払い戻しに伴う払戻手数料・取消手数料は適用いたしません。
※予約の変更・取り消しは、予約便出発時刻前までに行ってください。
※病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書の提出が必要です。
※口座振込による払い戻しの場合、振込手数料はお客様負担となります。
※払戻手続き完了後の予約変更、払戻手数料・取消手数料の返金はできません。

www.starflyer.jp

 

 

AIR DO

お客様が病気などの理由で旅行不可能な場合、次の特別対応をいたします。詳しくは、予約・案内センターにお問い合わせください。
・ 搭乗予定日の翌日から起算して30日間以内の便への予約変更を承ります。
・ 変更・払い戻しに伴う払戻手数料・取消手数料は適用いたしません。
※予約済みの場合は、予約便出発時刻前までに予約の取り消しが必要です。
※病気などの理由で変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要です。
※口座振込による払い戻しをご希望の場合、振込手数料はお客様のご負担となります。

www.airdo21.com

 

 

ソラシドエア

お客様が病気等の理由で旅行不可能な場合、次の対応をさせていただきます。詳しくは、ソラシドエア予約・案内センターまでお問い合わせください。

※変更・払戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要となります。
※ご搭乗予定日の翌日から起算して30日間以内の予約変更を承ります。
※変更・払戻しに伴う払戻手数料・取消手数料は適用いたしません。

www.solaseedair.jp

 

 

 

IBEX

お客様が病気等の理由で旅行不可能な場合、次の特別対応をいたします。
詳しくは予約・案内センター(0120-686-009 年中無休 6:30~22:00)にお問い合わせください。

※ 変更・払い戻しをする場合は、医師の診断書等の提出が必要となります。
※ ご搭乗予定日の翌日から起算して30日間以内の予約変更を承ります。
※ 払戻手数料・取消手数料は適用いたしません。

www.ibexair.co.jp

 

 

スカイマーク

第10条
有効期間の延長
1.
旅客が病気その他の事由で旅行不能の場合、又は会社が予約した座席を提供できない場合、若しくは座席を予約できない場合には、航空券又は航空引換証の有効期間を延長することができます。ただし最初に発行した航空券又は航空引換証の有効期間満了日より30日を超えて延長することはできません。

www.skymark.co.jp

 

 

 

FDA

お客様が病気等の理由で旅行不可能な場合、次の特別対応をいたします
但し、ご予約便の出発予定時刻までに手続きが必要となります
ご搭乗予定日から起算して1カ月以内の予約変更を承ります
変更/払戻に伴う手数料は適用いたしません
※病気などの理由で変更/払戻をする場合は、医師の診断書等(予約便にご搭乗いただけない旨の記載があるもの)の提出が必要となります
※払戻手続き完了後の受付は一切できません

www.fujidream.co.jp

 

 

 

天草エアライン

第10条 有効期間の延長

1. 旅客が病気その他の事由で旅行不能となった場合、又は会社が予約した座席を提供できない場合若しくは座席を予約出来ない場合には、航空券又は航空引換証の有効期間を延長することができます。ただし、当初の航空券又は航空引換証の有効期間満了日より30日を超えて延長することはできません。
2. 前項によって有効期間を延長した場合は、この旅客の同伴者が所持する航空券又は航空引換証についても同様に期間の延長をすることができます。

www.amx.co.jp

 

 

Peach

2. 旅客が、旅行開始後の病気(ただし、妊娠を除きます。)のため座席が予約された航空便により旅行できない場合には、当社は、当該旅客の航空券を、次のいずれかの航空便について有効な航空券として扱うことがあります(ただし、当該航空便について有効な航空券として扱うことが、旅客の支払った運賃に適用になる当社規則で禁止されていないことを条件とします。)
(a) 当社規則に別段の定めのある場合を除き、正当な診断書に記載された旅行再開可能日以降空席のある同じ到達地までの最初の当社航空便。
(b) 又は空席のある最初の当社航空便の運航日から7日以内に運航されるいずれかの同じ到達地までの当社航空便。

www.flypeach.com

 

 

Jetstar

 ご搭乗者またはその近親者の方がご病気になり、この申込書を提出された場合、ジェットスターが関連情報を収集し、内容を審査することにご搭乗者の同意をいただいたことを意味しますので、あらかじめご了承ください。

お客様がこの申込書を提出されますと、ジェットスターはお客様のご事情を審査し、ジェットスターの自由裁量により、特別な事由によるご予約のキャンセルを承るかどうか判断いたします。15営業日以内にお申し込み内容の審査を完了し、お知らせいただいたEメールアドレスまたは電話番号を通じて結果をお知らせいたします。

 

www.jetstar.com

 

 

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