リゾートマイラーのSFC修行

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香港ビクトリアピークのピークトラムに乗るにはKLOOKのツアーがとても楽でお勧め!

香港随一の観光名所、ビクトリア・ピーク。

ビクトリア・ピークから見る夜景は世界三大夜景の一つにも数えられるほど素晴らしいです。もちろん、夜景でなくても昼間の展望も最高です。

 

ビクトリア・ピークに登る方法はいくつかありますが、最もメジャーなのはピークトラムの乗車です。ところがこのピークトラムは超々~混んでいます。観光客が集まる香港で数少ない観光名所とあれば仕方ないですけど、この混んでいるピークトラムに比較的容易に乗車できる方法を体験してきましたので、記事にまとめます。

どうやって行こうか迷っている方は最初から、ピークトラムへ乗車することを決めている方は、後半の「実際にklookのツアーを利用してみました」からお読みください。

 

 

 

 

ビクトリア・ピークとは

 

ビクトリア・ピーク(香港名:大平山)は香港島に最も高い山。その山から見下ろす香港島九龍半島の景色は最高です。

ザ・ピーク | 香港政府観光局

特にビクトリア・ピークから見える夜景は、世界三大夜景に数えられ、「100万ドルの夜景」と称されます。

夜景の中でも8時から始まる13分間の「シンフォニー・オブ・ライツ」は観光客だけでなく、香港在住の方からも人気です。

シンフォニー・オブ・ライツ | 香港政府観光局

 

 

ビクトリア・ピークの展望台への行き方一覧

 

ビクトリア・ピークへの行き方は大きく分けて3種類です。ミニバスや徒歩も可能ですが、観光客向きではないので割愛します。

この3種類について、MTR中環駅からの行き方を簡単に以下の表にまとめました。

  ①ピークトラム ②路線バス(15番) ③タクシー
中環駅から乗車するまでの時間 徒歩10~15分 0分 0分
待ち時間 1~2時間 月~金 10~20分おき
週末 7~15分おき
 
乗車時間 8分 30分 15~20分
往復運賃 45ドル 19.6ドル 160ドル
片道運賃 32ドル 9.8ドル 70~80ドル
メリット トラム内から景色が楽しめる 安い 出発地を選べる
デメリット 超混雑 時間がかかる
少額硬貨の準備が必要
運賃が高い
ぼったくられることがある

 

 

①ピークトラム

最もメジャーな行き方は①ピークトラムです。ピークトラムとはこんな乗り物です。

 山間を走る由緒あるピーク・トラムは香港の自然の素晴らしさ、美しさを真に享受できる唯一の方法であることは、多くの人が賛同しています。毎年、何千万という旅行者が世界中から訪れ、市内の景観を他にはない角度から楽しんでいます。

The Peak

 

メジャーな行き方だからこそ、非常に混雑しています。山頂の店舗が始まる9時~15時まではピークトラムに乗車するまで1時間待ち、それ以降は2時間待ちを想定しておいたほうがよいでしょう。帰りの待ち時間は行き程ではありませんが、乗車できるまでに20分~1時間くらいかかると思います。

ピークトラムの運賃は2016年に値上がりして往復45ドルになりました。タクシーも値上げしているので、物価上昇が背景だと思います。

 

 

②路線バス

 

路線バスは乗車していませんが、利用する予定でいましたので、しっかりと調べました。

利用するのは新巴(First bus)の15番路線です。経由する道は以下の地図をご覧ください。出発地は九龍へのスターフェリーが発着するフェリーターミナルの5番ふ頭で、MTR中環駅は3駅目です。走っている15番のバスを何度か見かけましたが、観光客はそこまで多くいませんでした。香港在住者の生活路線だからだと思います。

 

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走行時間はフェリーターミナルから山頂までが35分ですので、MTR中環駅からは30分ほどだと思います。30分と聞くと長いかもしれませんが、ピークトラムまで歩く必要がないので、意外と便利な手段だと思います。

 

③タクシー

 

タクシーも利用しませんでしたが、時間がないときのためにバックアップで考えたプランです。

なぜバックアップとしたのか。それは2つの理由があります。

値段が高い。帰りは200ドルとぼったくられることがある。

・ピークトラムに乗ってみたい。

・疲れたら、ホテルまで直行できる。

最も大きい理由は値段が高いことです。80ドルならともかく、200ドルという運転手と交渉するのは面倒だと思いました。また、ピークトラムに乗ってみたいという気持ちもありました。

多少英語が通じる運転手さんなら、往復をチャーターするのもありかもしれませんね。

 

 

お得に!楽に!ピークトラムに乗車する方法

 

公式の割引チケット

 

私はピークトラムに乗ってみたかったので、お得に乗れる方法がないか調べました。すると、以下のチケットが公式に販売されていました。

ピーク・トラム・スカイ・パス

有料展望台のスカイ・テラス428への入場料が付いて90ドル。スカイ・テラス428への入場料は50ドルですので、95ドルから5ドルのディスカウントです。

え、たった5ドル、日本円にしてたった75円。割引というには全然物足りないですね。しかも、2時間並んで疲れていたら、展望台へ上る元気がないかもしれません。

 

 

スカイ・テラス428ってなに?

 

そもそもスカイ・テラス428って何なんでしょう。

公式ページにはこのような説明があります。

ピーク・タワーの屋上、スカイ・テラスの西デッキは企業や団体がパーティーやイベントを行うのに今香港で最もおしゃれな場所となっています。香港で最も高い展望台、スカイ・テラス428では360度の絶景をご覧いただけます。朝でも夜でも、ピーク訪問時は見逃せない絶景スポットです!

スカイ・テラス428

 

ピークタワーは396mのところに立っているので、428というのはおそらく展望台の高さだと思います。

よく雑誌やテレビで紹介される100万ドルの夜景はここから撮影したものですね。

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これは登ってみたい!でも疲れてたら乗れないから、楽にビクトリア・ピークへ行きたいですね。

 

 

ファストレーンが含まれた旅行会社のツアーがお勧め

 

ピークトラムは非常に混雑します。

早朝に行けば空いていますが、午後になると平日でも1時間待ち、週末は2時間待ちが当たり前。そんなとき、ピークトラムのファストレーン(優先レーン)を使えると非常に便利です。

 

ピークトラムのファストレーンとは

 

ピークトラムは一般客向けの通常レーンの他、ファストレーンと呼ばれる優先レーンがあります。さらにファストレーンの中にも、旅行会社向けのファストレーンと一般のファストレーンに分かれています。

待ち時間の長さをイメージで表すとこんな感じ。

 

旅行会社向けファストレーン <<<< 一般向けファストレーン << 通常レーン

 

私は旅行会社向けのファストレーンを経験しましたが、旅行会社向けのレーンは明らかに最優先で乗車することができました。待ち時間はおよそ20分ほどです。15分おきにピークトラムが発車するので、2回待って、3回目に乗車したというようなイメージですね。列はどんどん進むので、待たされるという感覚はありませんでした。

 

 

便利で使いやすいklookのファストレーン付きツアー

 

私はklookが主催するファストレーン付きツアーを申し込みました。

 

 

ビクトリアピークのツアーは、以下の内容が込みで92ドル。2ドル追加でファストレーンが使える感じですね。

・往復のピークトラム乗車券と行きのファストレーン利用

・スカイ・テラス428入場券

www.klook.com

 

なお、65ドルのツアーには、ファストレーンが付いていませんので、ご注意ください。

 

申し込みをすると、以下のようなバウチャーがメールで送られてきます。印刷して持っていけば安心ですが、私のようにスマホ画面を見せるだけでも全く問題ありませんでした。

ツアーですので、先着順で定員になり次第締め切ります。私の場合、日曜日の朝7時に当日15時のツアーに申し込めました。頻繁にチェックしていましたが、前日に申し込めば夜景を見るのにちょうどよい17時頃に出発するツアーが空いていました。

 

 

klookの登録、ツアーの申し込み方法

 

klookの申し込み方法は簡単です。以下のページからsign up(登録)するだけ。

www.klook.com

 

 

klookに登録するのはメールアドレスとパスワードだけですので、登録は一瞬です。

ただし、バウチャーがメールで届くため、メールアドレスが間違いないかは十分に確認しましょう。

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sign upしたら対象の国を選びます。今回はHong Kongですね。

 

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下にスクロールしていくと、Peak Tram Fast-Track Comboというのがあります。

これをクリックして、Package Optionsから希望のツアーを選択します。私は往復トラム乗車券とファストレーンが希望ですので、92ドルですね。

SELECTを押すと、希望日時、参加人数を選択する画面になりますので、入力してBOOK NOWを押せばカートイン完了です。

支払い方法はクレジットカード(VISA、Master、Amex)paypalのみです。クレジットカードで問題ないでしょう。

 

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しばらくすると、このようなバウチャーがメールで送られてきました。迷惑メールに保管されてしまうことがあるので、届かない場合は確認してみてください。

 

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英語で書いてありますが、重要なのは以下の2点です。ツアーですので、集合時間は厳守で行動しましょう。

MTR中環駅(Central Station)の出口Kが集合場所。

15分前から受付開始。定刻になったら出発する。

 

 

実際にklookのツアーを利用してみました

 

ここからはklookのツアーでピークトラムに乗車した体験記です。

 

klookツアー集合

 

出発はMTR中環駅のK出口前です。ここに到着したのは14時40分。集合時刻の20分前ですが、ツアーらしき方の姿はいません。

 

2017Victoria Peak

 

 

 隣の皇后像広場には香港上海銀行の初代幹部であるトーマス・ジャクソンが立っています。

 

2017Victoria Peak

 

 

14時45分になって、旗を持ったklookの添乗員がやってきました。添乗員を先頭に受付の列ができます。この状態を見ると、ツアーだなって思いますね。

 

2017Victoria Peak

 

 

受付が終わると、「木の下で待て」と言われるので、みんな待っています。ざっと60名ほどでしょうか。

 

2017Victoria Peak

 

 

渡されたチケットはこんな感じ。上が大人(ART)、下が子供(CRT)です。

シールはklookツアーの証で、見えるところに付けてくださいと案内があります。

この後、ツアーについての説明がありました。英語と広東語があるようで、私は英語のほうを聞きました。

私の語学力はほとんどありませんが、わかりやすいジェスチャーを交えてくれますので、大体のことはわかります。例えば、ピークトラムは右側のほうが景色がよいから、そちらに座ったほうがよい、とかですね。

 

2017Victoria Peak

 

 

ピークトラム 花園道駅へ移動

 

説明を受けた後、ピークトラムの山麓駅である 花園道駅に向かいます。登り坂を10分程度歩きます。夏の昼間は熱いですが、大半は日陰を歩くので10分だけなら頑張れますね。

 

写真右下の男性の添乗員さんがずっとklookの札を持って歩いているので、その方についていけば間違いありません。今は右に入れと言っていたと思います。

 

2017Victoria Peak

 

 

旅行会社のファストレーンはどんどん進みます。写真左の⇒からは一般の?ファストレーンがありますが、完全に旅行会社のレーンが優先でした。

 

2017Victoria Peak

 

 

改札をくぐったところ。ちょうど1つ前のトラムが到着したところでした。この次のトラムに乗車できました。


2017Victoria Peak

 

 

ピーク・トラムに乗車

 

乗車するトラムが到着!運転手さんが乗っていますね。ケーブルカーなので、運転はしないはずですけど。

 

2017Victoria Peak

 

 

トラムに乗車しました。残念ながら座ることはできず。。。。それにしてもかなりの急こう配です。

 

2017Victoria Peak

 

 

視界が開けてきました。この高さでも素晴らしい景色ですね。

 

2017Victoria Peak

 

 

トラムに降りたところ。一度klookのツアーは集合して、すぐに出発です。

 

2017Victoria Peak

 

 

広いところに集まって、添乗員さんから最後の説明があります。この方は広東語担当。

 

2017Victoria Peak

 

 

この時点で、16時前。ツアー開始から1時間弱でした。

私は英語担当の方の説明を受けます。要点は、ここで解散して帰りは各自変えること、スカイ・テラス428は再入場はできないこと、の2点でした。でも、スカイ・テラス428にトイレがないので、トイレに行きたいと伝えると再入場できました。

 

2017Victoria Peak

 

 

ピークタワー散策(コーヒーブレイク)

 

スカイ・テラス428はピークタワーの最上階ですので、まずはピークタワーの散策をします。といっても、ほとんどがお土産屋か飲食店なので、今回はPACIFIC COFFEEで休憩することにしました。

 

2017Victoria Peak

 

 

店内はそれなりに混んでいます。

 

2017Victoria Peak

 

 

PACIFIC COFFEEは香港で最もメジャーなコーヒーチェーンで、ビクトリアピーク店でも他店と同じ価格で飲食できます。カフェラテのGrandeが44ドルだったと思います。

 

2017Victoria Peak

 

 

なぜ、この店にしたのか。

それは、香港の絶景を眺めながらコーヒーが飲めるからです。屋上のスカイ・テラス428に行かなくても満足しちゃいそうです。

 

2017Victoria Peak

 

 

スカイ・テラス428から絶景を堪能

 

PACIFIC COFFEEでも満足できましたが、せっかくなので最も高い展望台、スカイ・テラス428に上ります。

スカイ・テラス428まではエスカレータを5つほど乗り継いで行きます。

 

このスカイ・テラス428から見た景色がこちら。

昼間の景色ですが、香港島九龍半島の主要なところが一望できます。今回は時間の都合上昼間に来ましたが、夜景はさぞかし素晴らしいんでしょうね。

 

2017Victoria Peak

 

 

ピークトラムで下山

 

香港の絶景を十分に堪能したあと、ピークトラムで下山します。17時20分頃に並びましたが、20分ほどでピークトラムに乗ることができました。夜は1時間かかるとの話も聞きますので、今回は時間が早かったからほとんど並ばずに乗れたのかもしれませんね。

 

2017Victoria Peak

 

 

まとめ

 

今回はklookのツアーを利用してビクトリア・ピークで香港の景色を楽しみました。ツアー開始から下山完了まで3時間でした。

香港在住であれば、2時間待ちも覚悟できますが、日本からの旅行者にとって、待っているだけの2時間はもったいないです。これから香港へ行こうと計画している方、リピーターだけどビクトリア・ピークは混雑しているからあきらめていた方は、是非ともファストレーンを使って、楽にビクトリアピークに行って100万ドルの夜景を楽しみましょう。

 

最後に、klookはツアーだけでなく、チケット購入もお得です。例えば、香港ディズニーランドの1dayパスポートは589ドルから533ドルと56ドルもディスカウントしています。公式サイトよりも安いです。

 

他にシンガポールだとナイトサファリが45SGDが31SGDと30%以上のディスカウントです。リバーサファリは40%近いディスカウントがあります。こんなお得なチケット、使わない理由はありませんね。

 

klookは東南アジアだけでなく、世界中を網羅しています。海外旅行へ行くときは、こちらのサイトをチラ見してみるとよいと思います。

是非ともお得なチケットを活用して、余った時間やお金で+αを楽しみたいですね。

 

 

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