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リゾートダイバーのSFC修行

元ダイバーが陸マイラー活動、修行日記、旅行記を綴っていきます

乗継旅割にも活用可能な国内線を2カ月2週間前に予約する裏技

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ANAの国内線は一部プランを除き、2ヵ月前が予約開始です。一方、SFC修行僧には有名な2ヵ月2週間前に予約可能な裏技があります。ご存知の方も多いと思いますが、知らない方も結構いると思います。この裏技を使って修行計画を練っている中で、乗継旅割がけっこう有効だなと思いましたので、記事にまとめました。

 

2週間早くANA国内線を予約する裏技

ANA国内線は旅割75など一部を除き、2ヵ月前の9:30からが予約開始です。公式サイトにも明記されています。

予約および航空券の販売は、ANAウェブサイト、ANA国内線空港カウンター・予約案内センター・当社指定旅行会社にて搭乗2ヵ月前の同一日9:30から受け付けいたします。

一方で、往復、または2区間以上予約する場合は、さらに2週間前から予約できます。公式サイトの記載はこうです。

往復または2区間以上のご旅行の場合、第1区間のご予約と同時に販売開始前の第2区間以降のご予約を承ります。
※ 第2区間以降の搭乗日が、第1区間予約取得日の2ヵ月後の同一日(予約取得日が月末の場合は、翌々月の月末)から14日以内の場合に限ります。
※ 販売開始前の第2区間以降の予約は、第1区間と同時にご予約いただき、全旅程同時にご購入ください。

つまり、1区間目と同時購入であれば、2~4区間目は2ヵ月2週間前の9:30より予約ができるということです。

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SFC修行僧(だけではないですけど)は、この裏技を使ってPP単価のよいプレミアム旅割28を抑えているんですね。

 

私もこの技を使って、2017年のSFC修行の予約を行っていました。しかし、本当にお得な路線は争奪戦ですね。夏のハワイの特典航空券ほどではないですが、連休でも安い場合は本当に5分も持ちません。9:30というのは、会社勤め人にとっては厳しいです。

 

プレミアム旅割28が争奪戦という日時の路線は、たいていの場合、旅割75や旅割55も残っていません。例えば、以下の例でみてみましょう。

 

乗継旅割の活用①

1月8日(日)は2017年最初の3連休のど真ん中です。連休の初日や3日目は行きか帰りのどちらかが高くなりがちですが、連休のど真ん中は利用者が少ないので比較的安い。それを逆手にとって修行計画を考えます。

セントレアから最も遠いのは石垣です。セントレア(中部)ー石垣を1月8日に予約する場合は、10月25日が予約開始です。私は9:35頃に様子を見てみたところ、行きの中部ー石垣はプレミアム旅割28が残っていますが、帰りの石垣ー中部は即売り切れ。

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帰りはプレミアムクラスを諦めて普通席を探しましたが、最も安い旅割は普通席の旅割21だけが残っている状況でした。

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中部ー石垣のプレミアム旅割28の獲得PPは3010ポイント、20210円で買えれば、PP単価は6.7円。休日でこのPP単価は非常においしいので、逃したくはありません。

旅割28だと獲得PP1566ポイント、20210円で買うとPP単価は12.9円です。でも、往復で考えれば、獲得PPが4576ポイント、PP単価8.8円とまずまずです。でも、せっかく行きを安くできたので、帰りも安くしたい!と思ったところ、とめきちさんの記事を思い出しました。

sfc-traveler.hatenablog.com

 

 

この記事では、2017年元旦のPP単価5円程度だったとまとめています。

この記事で教えていただいた乗継旅割って今回使えないの?ってことで調べてみました。すると、石垣ー中部は那覇経由の乗継旅割がけっこう使えそうです。直行便より5000円以上安いです。往復での獲得PPは4593ポイントでPP単価は7.6円。この単価で4593ポイントが稼げるのであれば、結構お得ですね。しかも、直行便より乗継便のほうが遠回りのため、若干ポイントが高くなってる。

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乗継旅割の活用②

同じようなことが別の路線でできないか調べてみたいと思います。それなら、やっぱり国内最長区間の沖縄ー札幌ですね。見てみると、やっぱりプレミアム旅割28は売り切れ。旅割55は残っていますが、23900円。この区間のPPは2095ポイントですので、PP単価は11.4円と全く旨味なし。

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一方、乗継旅割を見ると、羽田経由がお得です。経由便の獲得PP2241ポイントが19500円で買えるのであれば、PP単価は8.7円。これなら修行に使えそうです。

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乗継旅割を2ヵ月2週間前に予約する際の注意点

乗継割引は以下の注意点があります。

「特定便乗継割引」「乗継特割」「乗継旅割」は、他の運賃と組み合わせての予約はできません。

つまり、2週間前に予約しようとして通常運賃を仮予約で使おうとすると、予約できなくて焦るんですよね。さらに、ここまで乗継旅割は2カ月2週間前から予約できるような書き方をして来ましたが、ふとキャンセル規定が気になったので調べてみました。

 

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ちょっと待って。普通、航空券は高い運賃だとキャンセル料が安いのに、特定便乗継割引と乗継特割はどんな場合でも5%の取消手数料がかかりと。。。一方で、乗継旅割は55日前までは取消手数料がかからないと。ということは、乗継旅割をうまく活用するのがいいですね。

例えば、2017年元旦の乗継旅割を取消手数料なく確実に抑えたい場合を簡単にまとめるとこんな感じです。

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 取消手数料を払わないためには、仮予約も含めてすべて乗継旅割を使うようにしてくださいね。

 

まとめ

乗継旅割は長距離路線で片道しか予約できなくて困った、という修行僧にとって非常にありがたい存在となります。しかし、デメリットもありますので私の考えるメリット/デメリットをまとめてみました。

 

〇乗継旅割を使うメリット

・プレミアム旅割28や旅割75が直行便で取れなかったときの避難ルートにできる。

・直行便と比べて多少遠回りのため、PPが稼げる。

・直行便より本数の多い場合が多く、スケジュールに自由度が生まれる。

〇乗継旅割を使うデメリット

・乗り継ぎ時間が必要のため、時間がかかる。

・プレミアムクラスが使えず、破壊力がない。

・2区間の予約となるため、当日アップグレードはPP単価が上がってしまい狙いにくい。

 

これらメリット/デメリットを比べて、メリットがあると思う場合は、乗継旅割を使うとよいと思います。航空券っていろいろな仕組みがあって、それを解読していくと楽しいですね。SFC獲得だけでなく、ルールを理解していくだけでだんだん面白くなってきました。