リゾートマイラーのSFC修行

元ダイバーが陸マイラー活動、修行日記、旅行記を綴っていきます

ダイビングと飛行機

みなさんは陸マイル貯めて飛行機でどこ行きますか?

 

トートさんのように世界遺産を訪問したり、テラヤマアニさんのようにハワイラブだったりと、みなさんの記事は楽しく読まさせていただいています。私もどちらも興味あり、マイル貯めてどこへ行くのかを考えるときの参考にしています。

www.sekai100isan.com

kowagari.hateblo.jp

 

一方で、私は最近潜れていませんが、一応ダイバー歴10年です。

やっぱりダイビング修行?もしたいです。

anamilelifeさんはダイビング修行されていました。うらやましい!!

anamilelife.hatenadiary.jp

 

リゾートへの修行はいつか記事にしたいのですが、

今回はダイビングと飛行機の関係についてまとめてみました。

*今回はCカード(通称ライセンス)を持ったダイバー向けではなく、SFC行中、ついでに初めて体験ダイビングをやってみたい、という方向けに記載しています。ライセンスを持っている方にはちょっと物足りないと思いますが、ご承知おきください。

 

 

〇飛行機と船舶の比較

ダイビングをするために飛行機に乗る。

これはメリットでありデメリットでもあります。

沖縄や八丈島など、本州から見た離島へ行く場合、

交通手段としては2択です。

①飛行機

②船舶

 

飛行機の場合、メリットは時間、お金です。

例えば、名古屋ー那覇は1300km以上ありますが、

飛行機だと2時間少々です。

航空券もLCCだと1万以下、ANAでも最安値1.5万を切るのではないでしょうか。

 

それが船舶だと、今は就航していない名古屋ー那覇航路が40時間、

私の古い記憶では安い運賃でも3万近くだった記憶があります。

今運行している沖縄行き旅客航路は神戸ー那覇が最長ですね。

阪神航路 時刻表|A''Line マルエーフェリー株式会社・奄美海運株式会社

それでも、3日間、2万円以上するので飛行機には全く太刀打ちできません。

名古屋ー沖縄ー台湾という航路を就航していた有村産業が経営破たんしたのも仕方ないですね。リーマンショックが引き金になったようです。

d.hatena.ne.jp

 

話を戻しますが、

飛行機が圧倒的に有利と見える中、なぜ船舶の話をするのか?

それは、船舶にもメリットがあるからです。

一時期、関東に住んでいて、伊豆大島にダイビングを楽しみに行っていましたが、その時はこのメリットのために船で行っていました。

 

〇減圧症という危険

ダイバーにはCカード(通称ライセンス)を取得してのファンダイビングと、ライセンスを持たずに楽しめる体験ダイビングがあります。どちらもダイビングしますので、ダイバーと名乗っても問題ありませんよね。

飛行機に乗ってリゾートへ行くダイバ―には

「減圧症」という、避けては通れないキーワードがあります。

減圧症はWikiで以下のように説明されています。

「減圧症(げんあつしょう)は、身体の組織や体液に溶けていた気体が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生し、血管を閉塞して発生する障害の事である。」

減圧症 - Wikipedia

 

減圧症の治療方法は「高圧酸素療法」しかなく、大学病院などの大病院や、ダイビングが盛んな地域の中規模病院にしか設備がありません。

また、減圧症は特殊な症例なので、通常の医師では減圧症であるという診断が難しいです(友人医師に確認済)。

ダイビング医学の専門医である東京医科歯科大学の山見先生へ、関東在住でない方は、DDNETを使って、ダイビング医学に理解のある医師の元へ相談に行きましょう。

www.divingmedicine.jp

www.danjapan.gr.jp

 

治療も大切ですが、まずは減圧症を起こさないことが最も重要です。

減圧症が起きるのは以下の場合です。

①ダイビング中に深いところから急浮上すること

②体調不良(睡眠不足や前日の深酒など)があること

③ダイビング後18時間以内に標高の高いところ(400m以上)へいくこと

 

①については、体験ダイビングではあまりない事例なので今回は割愛します。②についても、飛行機とは関係ないので今回は割愛します。

 

③について、高度400m以下で飛行する飛行機はまずありません。船舶だと、高度400mを超えるなんてことはないですよね。

例えば、午前中にダイビングして、夜発便で沖縄から帰るというのは、「最終ダイビングから18時間空ける」というルールを守れていません。かなり危険な行為なので、絶対に避けましょう。

ちなみに、飛行機に乗らなくても減圧症になる恐れはあります。西伊豆から都内に帰る場合、御殿場IC周辺は標高450mくらいあるのでけっこう危険です。

 

リンクは比較的重度の減圧症を治療された方の体験記ですが、2週間の治療で仕事にはほぼ行けず。治療費は自己負担額が6万くらい。短い休みを取って旅行しているサラリーマンにとって、この治療はかなり厳しいですよね。

www.kitachan.net

 でも治療しないと運動障害などの後遺症が残ります。もし減圧症になったら、絶対に治療すべきです。

 

ダイビングの危険な側面ばかり書いたので、ちょっと尻込みしてしまった方もいるかもしれません。

一応お伝えしておくと、ダイビングはルールさえ守れば、最高のレジャーです。だって、地球の7割は海なんですよ?大陸をすべて行っても地球のたった3割しか知ることのできない!なんて大げさですかね。

 

まとまりのない記事となってしまいましたが、それくらい自然を感じられる楽しいレジャーですので、是非ともダイビングの世界に飛び込んでみてください。